こんにちは!にゃんこです (=′・x・`=)ノシ
きょうは日本の教育改革について考察するまじめなにゃんこです σ(=`・x・′=)
・
・
・
日本は、どこへ行こうとしているのか。
なんの変哲もないただの町の、たとえば張り紙や看板の総意が、
それを暗示しているのではないか。
そう考えると、なんの変哲もない、ただの町を歩くのが俄然面白くなる。
いつもは通り過ぎてしまう駅で電車を降り、
駅前の商店街のたたずまい、あるいは
たち並ぶビルのショーウィンドウ群を眺めながら、
その町と関わりをもつ人々の日常に思いをめぐらせる。
駅前の一等地に学習塾の大手チェーンが陣取っていて、
合格者の名前を窓一面に貼り出していたりする。
ちょっと、あれはやりすぎかな、と思う。
難関校に合格することをゴールのように思わせかねない。
それでは、人生の視野が狭くなりはしないか。
教育レベルを底上げすることは大事だが、思想が画一化するのは危険だ。
多様な人材が活躍してこそ、豊かな社会が支えられるのだ。
しかし学習塾だけを責めるわけにはいかない。
受験生を迎える大学側の姿勢が変わらなければ・・・
そんなことを考えていると、ビルの陰に大学の看板がチラリとのぞいた。
・・・コ大学・・・留米・・・、と読めた。
大学の国際化を進めたいのはわかる。それはいいことだ。
「コ大学」と略されているが、コロンビア大学のことだろうか・・・
しかし、アメリカ留学すれば国際化、というような単純なものではないだろうに。
なんだか軽薄な雰囲気が気にくわない。
大学には似つかわしくない、ケバケバしい色使いで。
あっ、
パチンコ大学
東久留米店
だったニャムーーーー(= °∀° =)ーーーー!
う~ん、
σ(=′・x・`=)σ 多様性!
0 件のコメント:
コメントを投稿